Fortuna Fate

データ規定

当サイトの環境で使われるデータが規定されます。

戦闘特技

常時特技

鉄壁

戦闘特技《かばうⅠ/Ⅱ/Ⅲ》を宣言した場合、対象はそれぞれ1回ずつ効果を受けます。

ハーモニー

行使する呪歌の片方のみが「抵抗:必中」の場合、両方の呪歌が「抵抗:消滅」として扱われます。

魔法制御

明記されない限り、アイテムの効果は制御できません。
開催GMが希望する場合、特殊能力の効果は制御できて構いません。

魔力撃強化

命中力判定を行う場合、〈知性の指輪〉〈叡智の腕輪〉を破壊することでボーナス修正を得られます。
複数種類の〈能力増強の指輪〉〈能力増強の腕輪〉を破壊した場合、ボーナス修正は重複しません。

ワードブレイク

解除できる魔法は真語魔法【ディスペル・マジック】で解除できるものに限られます。「呪い」属性の効果は解除できません。
開催GMが許可した場合、「対象:魔法ひとつ」として扱っても構いません。

宣言特技

かばうⅠ/Ⅱ/Ⅲ

対象は回避力判定を行う直前に効果を拒否できます。

斬り返しⅠ/Ⅱ

命中力判定は独立して最大2回行われます。
例えば、真語魔法【ブリンク】は2回目の命中力判定を免れませんが、〈荊のローブ〉は最大2回のダメージを発生します。

1回目の命中力判定に対して戦闘特技《カウンター》が宣言された場合、2回目の命中力判定を行う前に成否が決定します。
1回目の命中力判定に対する戦闘特技《カウンター》が成功した場合、ダメージを受けた上で2回目の命中力判定が行われます。

クリティカルキャスト

威力決定は行使判定の直後に行われなければなりません。
例えば、真語魔法【ブレード・ネット】は効果を受けません。

狙撃

1回の命中力判定で複数回の威力決定が行われる場合、すべての威力決定がそれぞれ効果を受けます。
例えば、〈スイフトボウ〉による射撃攻撃は最大2回効果を受けます。

ダブルキャスト

行使できない「特殊魔法」は「基本妖精魔法」と読み替えます。

挑発攻撃Ⅰ/Ⅱ

以下の行為は不確実な攻撃として扱われます。

  • 誤射する可能性のある射撃攻撃。
  • 最大対象数以上の対象を含む範囲攻撃。
  • 巻き込めない可能性のある「形状:貫通」「形状:突破」の攻撃。

確実な攻撃ができる場合、不確実な攻撃は認められません。
確実な攻撃ができない場合、不確実な攻撃は認められます。攻撃ができない状況とは認められません。

テイルスイング/薙ぎ払いⅠ/Ⅱ

近接攻撃を複数回行う効果として扱われます。範囲攻撃として扱われません。

必殺攻撃Ⅲ

クリティカル値を減少する効果は無視されません。

魔法拡大/確実化

拡大数に上限はありません。

魔法拡大/数

誤射により同じ対象が複数回選ばれた場合、戦闘特技《魔法拡大/確実化》のように扱われます。

魔法収束

明記されない限り、アイテムの効果は収束できません。
開催GMが希望する場合、特殊能力の効果は収束できて構いません。

マルチアクション

近接攻撃の対象は適切でなければなりません。
魔法の行使により適切な対象がいなくなった場合、近接攻撃はキャンセルできます。

秘伝

魔光壁

主動作を複数回行える場合、すべての主動作が行われません。
例えば、操霊魔法【ヘイスト】により主動作が増えても追加で主動作を行えません。

完全なる鋼の一打

武器として使用できる盾を装備していた場合、盾のデータは変更されません。

銀鱗の誓い/銀鱗の矜持/銀鱗の魂

戦闘特技《魔法拡大/数》を宣言された場合、かばえます。範囲攻撃として扱われません。

ホプレッテン伏射術

手番開始時に転倒していた場合、本来のペナルティ修正を無視できます。

魔法

真語魔法

ウェポン・マスター

戦闘特技《武器習熟A/任意》《囮攻撃》《斬り返しⅠ》《牽制攻撃Ⅰ》《全力攻撃Ⅰ》《挑発攻撃Ⅰ》《薙ぎ払いⅠ》《必殺攻撃Ⅰ》を習得できます。

トランスレイト/タング

効果時間は「10分(60ラウンド)」です。

アポート

素材の段階で印を描いておくことでゴーレムを呼び寄せられます。

ウェポン・マスターⅡ

戦闘特技《武器習熟S/任意》《武器の達人》《命中強化Ⅰ/Ⅱ》《斬り返しⅡ》《牽制攻撃Ⅱ/Ⅲ》《全力攻撃Ⅱ》《挑発攻撃Ⅱ》《薙ぎ払いⅡ》《必殺攻撃Ⅱ/Ⅲ》を習得できます。

操霊魔法

ドール・サイト

開催GMが許可した場合、人形の視界を基準に行為判定を行えます。

カウンター・センス

空間を対象とする範囲魔法などが行使された場合、術者がその範囲内に含まれるのならば感知できます。
例えば、魔動機術【マナサーチ】を感知できます。

ドレイン・タッチ

抵抗された場合、HP回復効果は発生します。

カース・ドール

戦闘特技《魔法拡大/数》を宣言した場合、対象の数だけ人形が必要です。

ヘイスト

主動作の増加は手番ごとに最大1回しか発生しません。

レイス・フォーム

永遠にレイスとなった場合、強制引退となります。

深智魔法

フローティング・アイ

開催GMが許可した場合、眼球の視界を基準に行為判定を行えます。

ドロー・アウト

抵抗された場合、HP/MP回復効果は発生します。

ライフ・デリバー

抵抗された場合、HP回復効果は発生します。

スリーウェイ・ライトニング

発射方向は「片方向」「両方向」から任意に選べます。
片方向に発射した場合、対象は巻き込まれたかどうか2回判定します。

神聖魔法

バニッシュ/フィアー

逃走する場合、効果時間は「10秒(1ラウンド)」です。
乱戦離脱宣言が必要ならば乱戦離脱宣言を、乱戦離脱宣言が不必要ならば敵のいない方向に全力移動を行います。
敵のいない方向がない場合、恐怖に凍り付きます。

コアーシブ

戦闘特技《かばうⅠ/Ⅱ/Ⅲ》などで術者が能動的にダメージを受ける場合、行動は制限されません。

レスキュー

対象が気絶している場合、同意が得られないので呼び寄せられません。

イレイス・ブランデッド

生来の穢れは除去できません。

コール・ゴッド

行使には開催GMの許可が必要です。

ピース

装備の変更や魔法の行使などは敵対的な行動と通常判断されます。

オース

使役されるキャラクターに行使できません。

カムフラージュ

効果時間は「10分(60ラウンド)」です。

バーサーカー・エッジ

武器を「用法:1H」として扱う場合、「用法:2H」を前提とした効果は使用できません。

シャープ・タクティクス

目視による魔物知識判定に対して有効です。

グレイテスト・ヒント

効果時間は「1時間」です。

クリエイト・メイズ

開催GMが許可した場合、パーティ全員でまとまって行動しても構いません。
判定の成功回数はパーティ全員の平均を取ります。

シール・ウェポン

固定値の対象が武器を禁止された場合、武器に依存した特殊能力が失われます。通常打撃点を-4点します。

サモン・アンデッド/サモン・アザービースト

真語魔法【ディスペル・マジック】などで解除されません。

妖精魔法

ストーンウォール/アイスウォール/ファイアウォール

開催GMが許可した場合、壁を迂回できます。
残りの移動力が「5」以上の場合、移動力を「10」減少させることで迂回できます。移動力は最低「1」まで減少します。
残りの移動力が「5」未満の場合、迂回できません。

ゴールドブリッジ

遮蔽や障害物として機能しません。

トンネル

複数回行使された場合、奥から順番に効果時間が終了します。

魔動機術

ショットガン・バレット/ヒーリングシャワー・バレット/ジェノサイド・バレット

命中力判定を行うキャラクターが戦闘特技《魔法制御》を習得していた場合、戦闘特技《魔法制御》の効果を受けます。

クリエイトウェポン

補助動作で装備状態を変更できる場合、作成した時点で装備できます。

トランキライザー・バレット

昏倒は毒属性の睡眠として扱います。
例えば、神聖魔法【アウェイクン】【キュア・ポイズン】で解除されますが、ダメージで解除されません。

パイルシューター/オメガシューター

「用法:1H」として扱われます。
効果が解除されない限り、装備状態を変更できません。

クイックランページ

効果時間は「10分(60ラウンド)」です。

召異魔法

サーチデーモン

封入具が察知された場合、封入されている魔神と契約者とがそのことをそれぞれ感知します。

デモンズクロウ/デモンズビュート/デモンズファング

効果が解除されない限り、装備状態を変更できません。

コマンドキャスト

1ラウンドに複数回行使された場合、魔神が行使できなかった分は破棄されます。

イビルシルエット

特殊能力「○おぞましい容貌」は発生しません。

ブラッドスパウト

効果時間は「一瞬/3分(18ラウンド)」です。

ダークソウル

味方陣営のキャラクターに行使した場合、対象の手番は消費されます。
敵陣営のキャラクターに行使した場合、対象の手番は消費されません。

アナザーフォーム

特殊能力「○影渡り」による移動方法は移動距離に応じて変化します。
連続した手番には使用できません。

ソウルサクリファイス

行使した場合、強制引退となります。

練技

ドラゴンテイル/フェンリルバイト

効果が解除されない限り、装備状態を変更できません。

シェイプアニマル

動物に変化した場合、ミアキスの種族特徴[猫変化]と同等の制限を受けます。

カメレオンカムフラージュ

開催GMが許可した場合、効果時間を無視して隠密判定にボーナス修正を受けます。

ストライダーウォーク

視認できる水蒸気の上を歩けます。

呪歌

チャーミング

聞き惚れている場合、対象は手番を放棄します。
呪歌を継続する場合、既に聞き惚れている対象に願いごとをできます。
願いごとをされている場合、対象は願いごとをされていない同陣営のキャラクターより先に行動します。

ノスタルジィ

乱戦離脱宣言が必要な場合、効果を受けません。

騎芸

遠隔指示

移動や主動作を指示できます。

騎獣の献身

騎手はダメージを受ける直前に効果を拒否できます。

チャージ/スーパーチャージ

1ラウンドに1回しか使用できません。

トランプル

騎芸【スーパーチャージ】の効果を受けます。

賦術

イニシアティブブースト/エンサイクロペディア

SSカードを使用した場合、行為判定を行った上で自動成功したとしても構いません。

グレイテストフォーチュン

行為判定に対して有効です。

ディスペルニードル

対象の受けている任意の効果ひとつを解除できます。解除できる効果は練技/呪歌/賦術/鼓咆/占瞳/魔物の特殊能力です。
補助動作で行使した場合、達成値0として扱われます。

戦闘特技《連続賦術》で行使する場合、対象が同じならば解除したい効果の数だけ拡大して行使しても構いません。
解除したい効果が存在しない場合、達成値を求めなくても構いません。

バインドアビリティ

主動作で使用できる特殊能力は魔法を含む「〆**」と記載されているものです。通常攻撃から派生するものは含まれません。
例えば、特殊能力「〆2回攻撃」「〆銃撃」はペナルティ修正を受けません。

鼓咆

神速の構え/堅陣の構え

移動の終点は鼓咆の効果範囲外で構いません。

占瞳

幸運の星の導きを知る/凶星の光を避ける道を知る

パーティ内で結果は通常変化しません。

幸運は知恵を助ける/幸運は勝ち戦を授ける

目視による魔物知識判定に対して無効/有効です。

賢星に語らるべかりし言葉を問う

NPCに行為判定を依頼することで得られる情報は金銭が有効である情報です。
対価をアイテムで支払う場合、市場取引価格で計算されます。

崩れる壁の幻

罠感知判定に準ずる危険感知判定に対して有効です。

背後から迫る闇の幻

失敗により不都合な状態になるかどうか不確かな場合、開催GMに確認を取れます。

アイテム(武器)

カテゴリ〈ソード〉

エレメンタルブレイド

属性は「炎」「水・氷」「土」「雷」「風」から任意に選択できます。

テルビューチェ

命中力判定により壊れる場合、ダメージを発生させた後で壊れます。

ディフェンダー

両手に装備した場合、ランク効果は重複します。

カテゴリ〈アックス〉

アームフッカー

固定値の対象が武器を落とされた場合、武器に依存した特殊能力が失われます。

カテゴリ〈スタッフ〉

イフリートの髭

使用回数が「0」回となった場合、〈クォータースタッフ〉として扱います。

スパイラルロッド

〈スパイラルホワイトロッド〉の非ランク効果と同じ効果を持ちます。

カテゴリ〈絡み〉

ナインテイル

同時に2箇所を狙った場合、より大きいペナルティ修正を受けます。

ビースト・チェーン

ランク効果に「特殊効果:絡み」を持ちます。

ダークライン

対象が種族特徴[暗視]などを持たない場合、回避ペナルティは累積します。

カテゴリ〈格闘〉

イージーグリップ

強化を施した場合、〈投げ〉の命中や威力は変更されません。

クリムゾンローズ/ホワイトリリー/竜顎爪

命中力判定を行う場合、左右どちらの手に装備した武器を使用するか通常選択できます。
戦闘特技《追加攻撃》が発生した場合、最初の命中力判定に使用した武器が再び使用されます。

ソードブレイカー・ファング

固定値の対象が武器を破壊された場合、武器に依存した特殊能力が失われます。通常打撃点を-6点します。

カテゴリ〈投擲〉

リッパーナイフ

固定値の対象が宝物鑑定判定を行う場合、弱点隠蔽判定と同じように扱われます。所要時間は「一瞬」です。
例えば、ゴブリンは宝物鑑定判定を行う資格を持ちません。

武器の強化

バヨネット

ガンに強化を施した場合、〈バヨネット〉の命中や威力は変更されます。
ガンの用法が変更した場合、〈バヨネット〉の用法は変更されます。

妖精の武器

属性は「炎」「水・氷」「土」「雷」「風」から任意に選択できます。

アイテム(防具)

カテゴリ〈非金属鎧〉

マナコート/マナコートプラス

着脱する場合、防護点は「0」点として扱われます。

ダズルスーツ

グラップラー装備可能です。

カテゴリ〈盾〉

ランタンシールド

開閉は1ラウンドに1回しか使用できません。

エルエレナケープ/タートルシェル

ランク効果を受けた場合、盾自身の性能が強化されます。
例えば、秘伝《風雨に耐える柳樹の構え》を宣言した場合、回避力判定のボーナス修正は重複します。

砕刃の盾

固定値の対象が武器を破壊された場合、武器に依存した特殊能力が失われます。

アイテム(装飾品)

装備部位:頭

集中の鉢巻き

再判定をする場合、最初の判定から装備している必要はありません。

迅雷の髪飾り/火トカゲの髪飾り/雪結晶の髪飾り

補助動作で装備から外せます。

警戒の瞳

モンスターの特殊能力に対する危険感知判定に対して有効です。
開催GMが許可した場合、キャラクターとの遭遇に対する危険感知判定に対して有効です。

ホーリーパロット

神聖魔法を反復して行使するかどうか任意に選択できます。

装備部位:耳

蝙蝠の耳飾り

ペナルティ修正を除いて、透明による効果を無視します。

通辞の耳飾り

購入する場合、1種類まで任意の言語を設定できます。2種類以上設定する場合は追加料金が要求されます。
設定されなかった言語は実用性が皆無な言語として扱われます。

装備部位:首

ラミアの首飾り

容姿は既製品としておかしくない範囲で自由に設定できます。

装備部位:背中

ウェポンホルダー/ウェポンホルダー改

装備を変更する場合、「用法:2H」の武器を片手で保持できます。

装備部位:手

手品師の手袋

補助動作で装備状態を変更できる場合、受け渡した時点で装備できます。

操りの腕輪

手綱やハンドルを操れます。

装備部位:胴/腰

スローワーベルト

戦闘特技《スローイングⅠ/Ⅱ》を習得していない場合、「射程:0m」として扱われます。

チキンベルト

落下に伴う転倒は発生しません。

スネイクベルト

戦闘特技《挑発攻撃Ⅰ/Ⅱ》の効果は重複します。

ブレードスカート

宣言特技やフェンサー技能によるクリティカル値減少の効果を受けます。

装備部位:足

スパイクヒール

方向転換は「90度」「180度」から任意に選択できます。
移動の終点で90度方向転換した場合、同座標の対象は巻き込まれたかどうか2回判定します。
開催GMが許可した場合、90度未満の方向転換で壁を迂回できます。

アイテム(その他)

薬品など

インドミタブルポーション

意識のある状態で飲んだ場合、戦闘特技《不屈》を習得する効果のみ受けます。

穢れの酒

飲むことは違法行為「禁忌」として扱われます。

ブラックワイン

睡眠時間を1.5倍にして計算できる効果として扱われます。

痛覚過多の調味料/甘すぎる調味料/とろける調味料

投擲する場合、「用法:1H投」「射程:10m」のカテゴリ〈投擲〉の武器として扱われます。

冒険者技能用アイテム

魔神の契約書

「用法:―」として扱われます。

マナチャージクリスタル

登録PC1名につき1個しか所持できません。
妖精魔法【サモンフェアリー】系に使用した場合、通常の魔晶石のように破壊されます。

多機能ガンベルト

「装備部位:背中」に装備した場合、「部位:背中」の装飾品を追加で装備できます。

冒険道具類(消耗品)

ポーションボール

投擲する場合、「用法:1H投」「射程:0m」のカテゴリ〈投擲〉の武器として扱われます。
同座標の対象に投擲する場合、戦闘特技《スローイングⅠ/Ⅱ》は必須ではありません。

イグニスの魔符

非売品です。

魔改造初心者キット

使用することは違法行為「禁忌」として扱われます。

騎獣関係

騎獣

レッサーマンティコア/レッサードラゴン

深智魔法を習得しています。

魔動ビークル/高性能魔動ビークル

部位「左半身」の武器は「体当たり」です。

アラクネ/改良型アラクネ

特殊能力「〆大放電」「〆雷の渦」は自身と騎手とを対象に含みません。

騎獣用アイテム

スパイクチェーン

最大HPが「5」点減少します。

アタッチメントトラドール/エフェクトシェル/ブラスター

最大HPが「10」点減少します。

スモークディスチャージャー

回避力に-1のペナルティ修正を受けます。

アンチマジックシールド

命中力に-1のペナルティ修正を受けます。

モンスター

蛮族

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