名称:ナイトオブニーフス
モンスターレベル:26 分類:魔法生物
知能:高い 知覚:魔法 反応:命令による
言語:神紀文明語 生息地:不明
知名度/弱点値:35/42 弱点:純エネルギー属性+3点
先制値:30 移動速度:24
生命抵抗力:34(41) 精神抵抗力:34(41)
攻撃方法:武器/命中力:32(39)/打撃点:2d+30/回避力:32(39)/ 防護点:30/HP:333/MP:―
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
○ミスリルの身体
あらゆる武器や魔法による攻撃からクリティカルを受けません。
この魔物の近接攻撃は銀の武器により行われたものとして扱われます。
○支配領域
移動妨害や乱戦離脱妨害を無効化するあらゆる効果を無視することができます。
例え知覚することがかなわない相手であってもそれは例外ではありません。
○完全遮蔽
戦闘特技《鷹の目》を習得している対象に対しても遮蔽として働きます。
例え知覚されることがかなわない状態であってもそれは例外ではありません。
○絶対防壁
魔法ダメージに対しても物理ダメージと同様に防護点を適用することが可能です。
□無敵結界
戦闘特技《かばうⅢ》と同じ効果ですが、対象となる人数や効果を発揮する回数に対して制限がありません。
同時に秘伝《銀鱗の誓い》を習得しているかのように魔法や特殊能力すらかばうことが可能ですが、範囲攻撃を含めたあらゆる効果をその対象とすることができます。
▽居合抜き
移動妨害を行った場合、移動妨害を受けた対象の全部位に対して近接攻撃を試みることが可能です。
その際に「対象が直前に移動した距離÷5(端数切り上げ)」だけ自身の命中力判定にボーナス修正を得ます。
▽後の先
武器による近接攻撃が命中した場合、対象の手番はその時点で終了します。
対象が自身の手番を迎えている最中でなければこの能力は意味を持ちません。
▼カウンターⅡ
戦闘特技《カウンター》と同じ効果ですが使用回数に対して制限がありません。
▼切り払いⅡ
戦闘特技《切り払い》と同じ効果ですが使用回数に対して制限がありません。
戦利品
自動:ミスリル(2,600G/金S)×2d
2~10:高純度ミスリル(8,800G/金S)×1d
11~13:高純度ミスリル(8,800G/金S)×2d
14~:ヒヒイロカネ(88,800G/金SS)
解説
神紀文明時代に最強の守護者と呼ばれていた、後世におけるゴーレムの前身にあたる存在です。
無数の腕を生やした全身鎧のような姿をしており、圧倒的な防御性能は騎士神の理想を体現したものだとも伝えられています。
魔法核として使用されている金属は第2世代、あるいは第1世代の魔剣のかけらという説も存在します。